Mission Conference ③葬儀宣教

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こんにちは、石井です。

だいぶ間が空きましたが、先日のMission Conferenceでのセミナーの内容を記したいと思います。

講師は地域社会の神の村で講演いただいた清野先生です。

葬儀宣教

日本の葬儀は、もちろんほとんど仏教式のお葬式です。
それぞれ宗派があり、若干違いがあるかもしれませんが、お坊さんが来てお経を読んでくれて、参列者はお焼香をします。

私の実家では、祖母が亡くなったときは自宅で葬儀を行いました。
お通夜と告別式があり、通夜ぶるまいなどの料理を出したり、とにかく大変だったことを覚えています。

そのため、祖父が亡くなったときは、葬儀会社に依頼し、セレモニーホールで葬式を行いました。こちらは全て葬儀会社のスタッフがいろいろやってくれるので、大変助かりました。

宗教にとって葬儀というものは必ず必要なものです。
自分の信仰に基づいて、クリスチャンではない仏教の方は仏式で行い、クリスチャンの方はキリスト教式の葬儀をあげます。

しかし、ここに大きな問題があります。
日本の教会では、信徒が亡くなって、ちゃんと葬儀を行うことができる施設を持つ教会がまだまだ少ないということです。

もちろん納骨堂なんかもほとんど用意されていません。

従って、クリスチャンである自分が将来、終末を迎えるにあたり、どのように葬儀を行うことができるか不安な信徒も多いのが現状です。

仏式の送付や納骨堂はとても進化している

最近新聞のチラシや電車の広告などでも、納骨堂の案内を多く見かけます。
お墓も、地方にあるとなかなかお墓参りに行くことができないため、墓じまいして、現在住んでいる場所の近くにお墓を建てたり、納骨堂を利用することが多くなっています。

仏教を信じている人はこれらの中から選択していくことになります。

一方、クリスチャンは、それらの施設を持っていない教会も多く、信徒が安心して最後を迎えることが出来ない状況になっており、もし残された遺族がクリスチャンでなければ、遺族との関係も切れてしまう状況になってしまっています。

教会で葬儀や納骨ができれば、遺族は定期的に教会を訪れていただけるし、遺族でクリスチャンでない方にも、伝道の機会が与えられます。

キリスト教会においても、この問題に取り組み、自分や周りの大切な家族が亡くなった時でも安心して教会で天国へ送ることができればいいなあと思いました。

今後もこの葬儀についての問題は関心を持っていきたいと思います。


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