こんにちは、石井です。
夏季休暇で、1週教会をお休みしましたので、ひさしぶりに礼拝に参加しました。
夏休みに旅行へ行ったり、帰省した人が多く、お土産を持って集まりました。
私もきしめんパイを持っていきました笑
久しぶりの聖書勉強では、とても有意義な時間が持てました。
神は造りかえられるお方
私達人間は、罪を犯してしまう存在です。犯罪だけではなく、心で悪いことを思ったり、周りの人に悪口を言ったり、妬んだりしてしまいます。
そんな人間の罪をイエス・キリストの十字架によって贖われたのです。
私達人間をとても愛してくださった神様が、その独り子であるイエス・キリストの十字架で罪を赦してくださいました。
クリスチャンは、イエス・キリストによって救われた聖徒なのです。
しかし、クリスチャンになれば、自分の中の罪がなくなり、今後も一切罪を犯さないかというとそうではありません。
自分の中にも罪が残っており、今後も罪を犯してしまう存在なのです。
それではどうすればよいのか。
洗礼を受けて、クリスチャンになると、それまでは自分が中心で生活をしていたのが、神様を中心とした生活が始まるのです。
教会で礼拝を捧げたり、信徒との交わりで悩みを打ち明けたり、楽しい時間を過ごし、また平日には、聖書の御言葉に耳を傾けることで、神様といつでも結びついている状態にします。
これがとても大切なのです。
洗礼を受けると、罪に対してとても敏感になります。
これをしてはいけない、あれをしてはいけないと過剰に反応してしまいます。
クリスチャン生活は規則やルールに縛られて不自由になってはいけません。
罪とは何なのか、神様が喜ばれることとは何なのかをしっかりと学び、証しとして体験していくことで、普段の生活を自由で豊かなものにしていくべきなのです。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節