石を投げなさい、あなたの良心に

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こんにちは、石井です。

先週出張で教会に行くことが出来ず、2週間ぶりの教会でした。

主日のメッセージのあと、教会の運営を決めるための議会がありました。
教会の運営とは先生や執事など様々な人々が関り、話し合い、聖徒の意見を聞いて行われているのですが、なかなかスムーズにはいかないこともあります。

ひとつは教会の目標というか理念がしっかり浸透していない気がします。
教会が目指しているところがどこなのか、またそれを聖徒ひとりひとりが納得しているのかで大きく違ってくると思います。

国籍、性別、世代など様々な人々が集まって、ひとつの目標に向かって作っていかないとバラバラになってしまいます。

今日はその一面を見てしまった気がして、とても寂しい気持ちになりました。

ただ、遅いながら、再生に向けて努力もしているので、そこに期待したいと思います。

ヨハネによる福音書7章53節から8章11節

53〔人々はおのおの家へ帰って行った。
1イエスはオリーブ山へ行かれた。 2朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。 3そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、 4イエスに言った。「先生、この女は姦通をしているときに捕まりました。 5こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。ところで、あなたはどうお考えになりますか。」 6イエスを試して、訴える口実を得るために、こう言ったのである。イエスはかがみ込み、指で地面に何か書き始められた。 7しかし、彼らがしつこく問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」 8そしてまた、身をかがめて地面に書き続けられた。 9これを聞いた者は、年長者から始まって、一人また一人と、立ち去ってしまい、イエスひとりと、真ん中にいた女が残った。 10イエスは、身を起こして言われた。「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを罪に定めなかったのか。」 11女が、「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」〕

イエスは、朝早くから神殿で教えていた。多くの人々がイエスの教えを聞きたいと集まっていたが、ファリサイ派や律法学者もそこにいた。彼らはイエスを教えを聞くのではなく、イエスを訴える口実を探すために集まっていた。

そこに、姦淫の罪を犯した女が連れてこられた。当時は許されざる罪で、モーセの律法では、姦通の罪を犯した者は石で打ち殺すことになっていた。

ここでイエスは、あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」と言われた。

だれひとりとして罪を犯していないものはいないのである。他人の罪には厳しく、自分の罪には甘く、自己愛が強い私達に、主は悔い改めよとおっしゃっているように感じました。

結局だれも女に石を投げることなく、主もわたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」とおっしゃったのである。

女は確かに罪を犯したのだが、また我々も罪を犯しているのである。それに気が付かないといけないです。

日常生活では、ついつい他人の行為について、非難したり糾弾することもあるけれど、自分もまたそのような行為を行っている事実をしっかりと認識して、悔い改めることが必要です。

耳の痛いお話ですね。


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