こんにちは、石井です。
3連休は東京でも雪が降って寒かったですね。
1月に体調を崩したばかりなので、風邪など気を付けないといけません。
その連休最終日の2月11日に、教会にて「Mission Conference」が開催されました。
3名の先生をお招きして、様々なテーマでメッセージを聞きました。
その中で、東京基督教大学の倉沢正則先生のお話が良かったです。
日本の教会開拓・形成にむけて弟子となる課題
12わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。ヨハネによる福音書15章12節
神様は、わたしたちを愛してくださっています。それと同じように互いに愛し合いなさいと言われます。大切な隣人にイエス様の福音を延べ伝えることもとても大切なことだと言われています。
倉沢先生は、マックギャブランの教会成長の事例を引用して、教会の成長について教えて頂いました。
早速Amazonでマックギャブランの書籍を注文しましたが、すでに新刊はなく、古本でしたが購入しました。早速読みたいと思います。
ドナルド・マックギャブラン
ウィンフィールド・アーン 共著
いのちのことば社
人々のために働く人⇔人々とともに働く人
福音を伝えるための伝道や宣教について、家の教会の事例を紹介されました。
家の教会は、開かれた対話的な交わり、小規模で外への伝道と階層的でないリーダーシップが特徴ということです。
また働き人の中で、「人々のために働くひと、人々とともに働くひと」の2種類があります。
- 人々のために働く…上下関係ができる。与える人と、受ける人。受動的になる。
- 人々とともに働く…ともに働き、ともに責任を負う。恵みを受けるだけでなく働く。
私達の教会でも与える人、与えられる人という関係ができています。
それを主の福音を伝える責任ある働き人として育てていくには、受賞的ではなく、ともに働くことが必要です。
本日のセミナーでは、ほんの少しのエッセンスを教わったのだと思います。
これからも御言葉と一緒に、教会の在り方、主から与えられているMISSIONについて勉強していきたいと思います。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節