こんにちは。堀本です。
今日は台風がきているということで、早めに仕事を切りあげて帰宅しました。
皆様も台風による大雨、突風などにはくれぐれもお気をつけくださいね><
僕は今、OJTの担当として新卒の人を一人面倒を見ています。
とても良くできる子で、むしろ僕の方が学ぶことも多いです(笑)。
OJTの担当をしていて難しいなと思うことは、どの程度僕がサポートしてあげるのが良いのか、そのさじ加減は本当に難しいなって思います。
完全にほったらかしにするのはもちろんダメですが、逆にあまりにも手厚くサポートしすぎるのも、その子の成長機会を奪ってしまうことにもなるのかなと思います。
なので、なるべく新卒の方に気づきを、自らの体験として与えてあげられる様にサポートをしたいなって思っています。
ふと、イエス様も弟子達に対して、みことばを教えておられたと思うのですが、その時の心境はどんな感じだったのかなと思いました。
イエス様は神様なので、やろうと思えば弟子達の人格を無視して、思いのままに動かすことだってできたはずです。でも聖書を読んでいると当然そんなことはしていません。
むしろ、弟子達に対して、いろいろなたとえを用いたり、体験を通して弟子達自身に気づきを与え、またその時の振る舞いを自由に選択させていた姿があります。それはきっと、弟子達の成長を願ってのことなのだろうなと思います。
こんな風に、影から見守る優しいお父さんの様な姿を、今日また見つけることができて、なんだかとても恵まれました^^
追記
うちの会社では、社内イントラで働いている社員紹介を見れるようになっています。
だいたい、社内で初めて会う人の場合には、これをあらかじめチェックしてからmtgに行ったりします。
そこに好きな言葉を書く欄があるのですが、僕は入社した時に、
「テサロニケ信徒への手紙(I)5章16節~18節」
と書いたままになっています(そろそろ更新しても良いのですが笑)
結構、この欄に興味を持ってくれる人は多いみたいで、初めて会う人からは、
この言葉について聞かれたりします。
今日も新卒の子と雑談していた時に、この言葉について聞かれました。
聞かれた時は、僕はクリスチャンなんだなと再確認するのと同時に、喜びに溢れます。
今日もこの恵みにあずかれて感謝ですね^^
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)