今日は8月10日です。
明日から夏季休暇の人も多いかもしれません。
帰省は楽しみですよね。のんびり家族と過ごす時間は大切なのですが。
42歳の独身にはちょっとした覚悟も必要
毎年、お盆の時期と年末年始はちゃんと帰省しています。
温泉が好きなので、温泉にいったり、地元の友人に会ったり、楽しみなんです。
ただいま
おかえり
いやー新幹線がめっちゃ混んでたよ。疲れたー。
それはそうと、あんた、またひとりなの?
・・・
親の心配は十分伝わってくるし、そのたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
下記の記事でも書きましたが、幸福の価値観も違うので、今は、クリスチャンになり、多くのクリスチャンとつながっていることがとても幸せだと感じています。
先日、結婚して出産を控えている妹が実家に戻ってきていたので、電話で話をしていたら、結婚の話になり、
お兄ちゃん、どうするの、将来
独身でいいよ
ええー、私、お兄ちゃんの面倒なんて見ないよ!
いやいや、こちらも別に期待しているわけでもないけど、そんな直接言わなくても…。
昔は妹のためにいろいろしてあげたのに…。
クリスチャンは家族である
今通っている教会にも多くの日本人、韓国人、中国人、英語圏の人々が集って、毎週日曜日に礼拝を捧げています。
でもそれだけでなく、全国のクリスチャンとは、神様を信じているという1点で繋がることができるのです。
現在、孤独を抱えていたり、さみしかったり、大変な毎日を送っていても、隣人を愛する心をみんな持っていて、相談にも乗ってくれます。
私にはとても心強い家族だと思っています。
決して強がっているわけでは…ない。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節