こんにちは、堀本です。
今日は恵みの主日でした。皆様にとっても主からの恵み溢れる一日であったことを信じ、感謝いたします^^
クリスマス礼拝の一週前ということで、今日は普段は母国語+通訳でメッセージされる韓国人の牧師先生が、日本語のメッセージを用意してくださっていました。
こういった、努力して僕たちのために備えてくださる心というのは、なんだか心がほっこりしますね^^
今日のメッセージ箇所は、ヨハネによる福音書1:35-42でした。イエス様と出会うことで起こる変化について、書かれた箇所となっています。
ヨハネの弟子たちは、イエス様のことを最初は「ラビ(先生)」と呼んでいたのですが、
共に時間をする中で、最終的には「メシア」という呼び名に変わります。僕たちも、イエス様のことを確信を持って「メシア」と呼べるように、心を整えて行きたいものですね^^
この箇所に書かれた弟子たち以外にも、旧約時代の指導者たちというのは全て、
神様の導きの中で新たにされて、最終的には偉大な指導者となっていく様子が描かれています。(全て、最初からリーダーシップ、愛する心溢れる偉大な指導者というわけではありませんでした)
モーセにしても、ヨシュアにしても、ギデオンにしてもそうでした。神様が、共にいてくださり、導いてくださったからこそ、彼らは偉大な指導者となることができました。
僕たち自身も、神様と共にいる中で、たくさんの変化がおこっていることを再度覚えて歩みたいなって思いました。時に、「自分なんかは簡単に変われない」と思う瞬間は、僕も未だにしばしば感じることはありますが、もうすでに新しくされ、変えられた存在であることをいつも忘れないようにしたいものですね^^
今日も変わらず、共にいてくださり、導いてくださった神様に、心から感謝いたします^^
メッセージメモ
みことば
ヨハネによる福音書1:35-42
1:35 その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。
1:36 そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。
1:37 二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。
1:38 イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、
1:39 イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。
1:40 ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。
1:41 彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。
1:42 そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。
追記
今日は教会内でチェスをやる機会がありました。
挟みチェスに関しては、相変わらず上達の兆しがありませんが、普通のチェスを久しぶりに指して楽しかったです^^
また、今日は来週使う映像の、パワーポイント資料の打ち合わせがありました。
効果音をふんだんに使いすぎた結果、シュールすぎる感じに仕上がってしまっていたようでした笑。
何事も、やりすぎは良くないということを、身をもって学んだ一日となりました。
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)