こんにちは、堀本です。
今日は主日。主からの恵みあふれる一日であったことを信じ感謝いたします^^
本日のメッセージ箇所はヨハネによる福音書4:7-15でした。
- ルカによる福音書7:11-17
深い憐れみの中でやもめの息子を生き返らせられたイエス様の姿 - マルコによる福音書7:24-30
「まず子供たちに十分食べさせなければならない」と言われたイエス様の姿
など、イエス様はそれぞれの人に最も良い形で出会ってくださる方であることを、再度知ることができて感謝です^^
今日の箇所においても、サマリアの女に最も合う出会い方をイエス様がされたことが書かれています。当時、サマリアの人たちとユダヤ民族は、交際を断っていました。その根底にあったものは、「誰が真の神様を信じるものなのか」というところにあったようです。
サマリアの女が、イエス様から問いかけられている返答は、決して謙遜な態度ではありませんでした。
4:9で「ユダヤ人のあなたが、なぜ私(サマリア人)に頼むのか」と述べ、4:11においては、「あなた(イエス様)は汲むものを持っていないではないか」と返答します。
しかし、心の底には信仰への渇きを持っていた人でもあり、4:15においては、「渇くことがないように、それを飲ませてください」と述べています。(ただし、これも心から信頼しての言葉ではなかったのではないかとメッセージでは述べられていました)
4:3を見ると、イエス様がこのようなサマリアの女と出会ったのは、決して偶然の出来事ではなかったことがわかります。サマリアの女に対して、イエス様は忍耐強く、愛の心を持って接している姿が書かれています。
聖なるものとなることは、イエス様に似て行くことを意味します。僕自身も、イエス様のように憐れみの心を持って人々に接していけるようになりたいなって思いました^^
今日一日も、たくさんの気づきをくださった神様に心から感謝いたします^^
メッセージメモ
みことば
ヨハネによる福音書4:7-15
4:7 サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。
4:8 弟子たちは食べ物を買うために町に行っていた。
4:9 すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、どうして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマリア人とは交際しないからである。
4:10 イエスは答えて言われた。「もしあなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのがだれであるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えたことであろう。」
4:11 女は言った。「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。
4:12 あなたは、わたしたちの父ヤコブよりも偉いのですか。ヤコブがこの井戸をわたしたちに与え、彼自身も、その子供や家畜も、この井戸から水を飲んだのです。」
4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。
4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」
4:15 女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」
日々のみことばメモ
追記
今日は結婚された姉妹のお祝いが、お茶会の時間にありました。ずっと同じ地区で、お世話になった姉妹だったので、こうして改めてお祝いする機会が与えられて感謝でした^^
二人の入場に結婚行進曲を弾くことになったのですが、「弾くことになるかも」と思ってこっそり練習していて良かったです。モーツァルトのピアノソナタも何曲か用意していたのですが、ピアノってやっぱり楽しいです^^
また、夕方またボードゲームを楽しむ機会が与えられました。今までやったことのない人々と一緒にボードゲームを通してお話できて感謝でした^^
はさみ将棋については、相変わらず上達しそうにありませんが笑。
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)