こんにちは、堀本です。
今日は恵みの主日でした。兄弟姉妹たちとともに主に礼拝を捧げることができて感謝です^^
今日のメッセージ箇所は、ヨハネによる福音書4:39-42でした。サマリアの女が、イエス様が世の救い主であると証しする様子が書かれています。
同時に、その証をきっかけとして、サマリアの人々がイエス様に出会い、イエス様とともに過ごす中で、イエス様のことを真の救い主であると確信し、信じるようになる様子が書かれています。
この箇所を通して、イエス様の言葉(みことば)にこそ、信仰を成長させる力があることを知ることができて感謝です^^
僕自身も、最初のきっかけは人に教会に連れてこられたことが、イエス様のことを知るきっかけではありましたが、本当の意味でイエス様に出会うことができたのは、あるみことばに出会ったことだったことを思い出しました。
教会に導かれてからしばらく(結構長い間でしたが)は、信仰面でとても浮き沈みが激しかったのを覚えています。
教会内で何かうまく行かないことがあると、「僕なんかがこの教会にいてもいいのだろうか」など、すぐに感情的になってしまうことがとても多かったように思います。実際に、しばらくの間、教会に行かなくなったこともありました。
振り返って見ると、これらの時期は、本当の意味でみことばに向き合っておらず、教会には行っていたものの、イエス様が本当におられる方なのかも疑心暗鬼で、イエス様と人格的に出会うことができていなかったと思います。
でも、ヘブライ信徒への手紙11:1に出会い、「確信することから」ということを神様から教えてもらいました。
この言葉を心の中に覚えて、人生を歩む中で、確かにイエス様がいらっしゃる証しのようなものが色々見つかり、イエス様に出会うことができました!(みことばでは、「見えない事実を確認することです」と書かれていますね)
今では、イエス様は確かにおられ、僕のことを最良の計画のもと導いてくださっていることを確信しています^^こうして、僕たちを愛してくださっている神様の元に立ち返ることができて、心から感謝です!
今日一日も、ともにいてくださった神様に、心から感謝いたします^^
メッセージメモ
みことば
ヨハネによる福音書4:39-42
4:39 さて、その町の多くのサマリア人は、「この方が、わたしの行ったことをすべて言い当てました」と証言した女の言葉によって、イエスを信じた。
4:40 そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。イエスは、二日間そこに滞在された。
4:41 そして、更に多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。
4:42 彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」
日々のみことばメモ
追記
今日はホワイトデー企画として、兄弟たちで用意した出し物、プレゼントなどを行いました。普段あまり話したことのない人たちと、一緒のテーブルになり、色々お話できて感謝です^^
分かち合いの時間に、インディアンポーカーを各テーブルで行ったのですが、これがなかなか面白かったです^^
日頃の感謝の気持ちが、姉妹たちに届いていたらいいなと思います^^
あと、やっぱりUNO楽しいです笑。
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)