こんにちは、堀本です。
今日一日も、全ての歩みを支えてくださった神様に心から感謝いたします^^
今日は職場宣教セミナーに出席してきました。
遣わされている場所に置いて、どのようにキリストに似たものとして歩んでいけるのか、福音を証ししていけるのかについて、とても良い学びとなりました。
たくさんの学びがあったのですが、特に印象に残っているのは次の三つです。
1. Business As Mission
Business For Mission(使命を成し遂げるためのビジネス)という言葉は、今まで聞いたことがあったのですが、これをそのまま捉えるならば、ビジネスは使命を成し遂げる上での単なる手段となるかと思います。
そうではなくて、ビジネスそのものも(主に任された)使命であると捉えるという考え方は、とても参考になりました。
2. 今置かれている場所(日常)において、最善(全身全霊)を尽くす
仕事に対して価値あるもの、そうでないものという優劣をつけたり、仕事そのものが宣教等の働きと比較すると意味のないもののように捉えることは間違いであることを教えられました。
一日一日、主から受けた恵みを持って仕事を頑張っていくことの大切さを教えられました。
3. ノンクリスチャンたちと一緒に働けることは大きな恵み
今日の講義を聞くまでは、クリスチャンたちと一緒に働くことの方が、信仰面で守られるといういい面があるように感じていました。
ですが、ノンクリスチャンの同僚と一緒に働くことができる環境というのは、イエス様が人々のところに直接出て行って、同じ時間を過ごす中で福音を伝えたことと同じであり、大きな恵みあふれる環境であるという話はとても印象に残っています。
同時に、私が置かれている環境について大きな励みになりました。
明日からの生活において、今日の学びを活かしていけたらいいなと思います^^
今日講義をしてくださった先生方や、こうして職場宣教セミナーという学びの機会を備えてくださった教会の先生方、また、主なる神様に心から感謝いたします^^
今日一日も、たくさんの恵みをくださった神様に心から感謝いたします^^
メッセージメモ
みことば(通読で心に残った箇所)
マタイによる福音書25:29
だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
日々のみことばメモ
追記
最近、列王記と歴代誌についてちょくちょく読み直しています。
北イスラエルと南ユダの歴史が行ったり来たりして描かれていることもあり、以前はちゃんと理解せずに読み飛ばしてしまっていたのですが、最近ようやくこの辺りが理解できるようになってきました!
理解できるように知恵を注いでくださっている神様に感謝いたします^^
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)