こんにちは、堀本です。
今日一日も、全ての歩みをささせてくださった神様に心から感謝いたします^^
今日は時間ができたので、聖書の勉強をちょっとやっていました。
特に旧約聖書周りの知識が、まだまだちゃんと自分にはないとわかっているので、ちゃんと学んでいきたいなと思っていましたので、こうして時間が与えられたことに感謝いたします^^
今日は次の二つについて、再度整理しました。
- 「創世記〜出エジプト記」周りの地理
- 預言書の描かれた時代の整理
一番目に関しては、まだまだ通読時に地図のどの辺りでの話なのか、照らし合わせながら読めていないところがあったので、再度後ろの方についている地図を参考にしながら、読み進めて見ました。
振り返ってみると、創世記の部分に関しては、ちゃんと地図を確認しながら読んだことがなかったので、とても勉強になりました^^
アブラハムが、「ハラン」という地からカナンに導かれ、イサク、ヤコブ(イスラエル)、(ヨセフを含む)12部族と世代が進み、エジプトに下っていくまでの行程が、自分の中で再度整理できて良かったです^^
あと、今までの通読でちゃんとつかめていなかったのですが、リベカ(イサクの妻)は、ナホム(創世記11:27)という人の娘で、その兄がラバン(レア、ラケルの親)に当たるのですね。勉強になりました。
預言書については、大きく分けて、次のように分類できることを学びました。
- (王政時代)北イスラエルで活躍した預言者の話
ホセア書、アモス書、ヨナ書 - (王政時代)南ユダで活躍した預言者の話
オバデヤ書、ヨエル書、イザヤ書、ミカ書、ナホム書、ゼファニア書、哀歌、ハバクク書、エレミヤ書 - 捕囚時代に活躍した預言者の話
エゼキエル書、ダニエル書、ハガイ書、ゼカリア書、マラキ書
あまりどの時代に、どのような歴史的背景で書かれた書物なのかをわからずに読んでいたところがあったので、自分の中で整理することができて感謝でした^^
明日以降も、少しずつ知識部分についても、ちゃんと学んでいけたらいいなって思います^^
今日一日も、良き学びの時間をくださった神様に、心から感謝いたします^^
みことば(通読で心に残った箇所)
ローマ信徒への手紙16:2
どうか、聖なる者たちにふさわしく、また、主に結ばれている者らしく彼女を迎え入れ、あなたがたの助けを必要とするなら、どんなことでも助けてあげてください。彼女は多くの人々の援助者、特にわたしの援助者です。
日々のみことばメモ
※日々のみことば(5月号)を入手できていないので、こちらに直接記載
申命記2:1-25
神様はどのような方?
7節にあるように、いつも一緒にいてくださって、旅路を守り導いてくださった方
生活への適用
僕たちの日常生活でも同じように、神様はいつも共に歩んでくださっている。
これは、本当に感謝なことだと思うし、いつも勇気をもらっている。
何を教えられたか?
神様は、約束によって与えられたものを、守られる方。
エサウの子孫たちに備えられているセイル山地や、ロトの子孫に備えられているモアブの地など
生活への適用
ぼくたち人間は、感情によって簡単に態度を変えたり、約束を破ってしまうこともあるが、
神様は、決してそうはなされない方であることを学んだ。
だからこそ、僕たちは心を込めて神様に祈り、頼ることができるのだと思う。感謝^^
祈り課題
真実な方である神様に感謝
追記
世界卓球が続けて行われていますが、日本強いですね!男子卓球を今やっていますが、張本と水谷選手がやっぱり強いです^^
ただ、本日試合を行なっている韓国チームもとても強いチームですので、見ていてとてもハラハラしますね^^
あと、次の書物がまだ買ったまま読めていないので、こちらもちょっと今日読み進めたいと思います^^
名前:堀本悠介
年齢:30歳
都内のIT企業でエンジニアとして働いています。
2013年に洗礼を受けてクリスチャンとなりました。
好きな聖書の箇所:土の器(コリント信徒への手紙(II) 4章)