こんにちは、石井です。
スペインから戻り、風邪をひいて時差ボケで体調がよくなかったのですが、ようやく戻ってきました。年々疲れがすぐに取れなくなり、自分の思っている回復のスピードと違うことに戸惑うことが多くなっています。いやですねー。
昨日はアパグループの出版記念と代表バースデーの会が明治記念館で行われました。
会場には各国の大使や国会議員、企業家など約1400人が出席して盛大に開催されました。
私は代表が出版された書籍の翻訳をうちの会社で行っているので、毎年出席させていただいております。
しかし、本業のホテルやマンション販売の会社を経営しながら、さらに言論活動として本を出版するパワーはすごいです。見習わないといけません。
会場の料理も美味しかったです笑
テサロニケの手紙一 5章16節‐18節
16いつも喜んでいなさい。 17絶えず祈りなさい。 18どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
この御言葉の中で、「いつも喜んでいなさい。」は、私にとってとても難しいです。
喜びとは何かうらしいことがあったりしたときは喜ぶけれど、つらかったり、苦しかったりすれば、それを喜ぶことはできません。
不平不満な心が出てしまうのを必死に押し殺すと、だんだん心がつらくなってしまいます。
だからこそ、主に祈りを捧げて、喜んでいられるようにしてくださいと叫ばないとだめなんです。
最近、この御言葉のように、祈りも捧げていかかったので、喜びも感謝も忘れてしまっていました。今日与えられたこの御言葉を忘れず信仰生活を送っていきたいと思います。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節