こんにちは、石井です。
6日未明に起きた北海道胆振東部地震は大変な被害をもたらしました。
台風21号で西日本を中心に被害を受けたのもつかの間、今度は北海道で観測史上初の震度7の地震が起きました。
北海道全土で停電になるなど、想定外の被害も起きました。
少しずつ復旧も行われているようで、被災された方々の生活が少しでも早く元通りになることをお祈りします。
こういった時に、9月5日のブログでも書きましたが、教会として備えることが出来ればと思います。
旭川春光周辺でも断水してるお家がある模様。教会はガスも水道もトイレも使えます。お困りの方はお気軽にどうぞ。
小学校休校なのであそびばも朝からあけます!
#旭川 #春光 pic.twitter.com/xyp9DSJUG4— 日本基督教団旭川星光教会 (@seikohchurch) 2018年9月5日
上記の教会でも教会を開放して被災された方々を受け入れています。
食糧やお水、毛布などに加えて、停電でテレビも見えず、情報がないというときに、携帯電話の充電をするために、1時間以上かけて歩いて、充電できる場所まで移動されていた方もいらっしゃるようです。
備蓄としてモバイルバッテリーや発電機なども必要なんだなと思いました。
こういった災害が起こったときにそれぞれの教会が地域の人々に貢献できる体制を整えておくことも大切だと思います。
聖書では「隣人を自分のように愛しなさい。」と記されています。
自分だけでなく、地域の人々にも助けになれるような教会になれるよう祈ります。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節