こんにちは、石井です。
私が働いている日本橋で、19日、20日にべったら市というお祭りが開催されています。
毎年開催されているのですが、たしか、昨年は気が付いたときには終わっていて残念だったので、今年は日程確認して、昨日、仕事終わりに覗いてきました。
クリスチャンブログで書くのもなんですが、べったら市とは…。
大根を甘く浅漬けにしたべったら漬けを売る露店が、宝田恵比寿神社を中心に、旧大伝馬町一帯(日本橋本町三丁目、大伝馬町)また堀留町にかけてに並ぶ「日本橋恵比寿講べったら市」。江戸時代の中期、宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、前日の19日に市が立ち、魚や野菜、神棚などが売られるようになったのが起源だという。露店は400~500軒が連なり、仕事帰りの会社員や遠路訪れる観光客で、大伝馬町は遅くまでにぎわいを見せる。
ちょうど昨日は金曜日ということもあり、多くの仕事がえりのサラリーマンやOL、外国人観光客などでにぎわっていました。
最後の写真の広島風お好み焼きと写真は撮り忘れてしまったけどW、唐揚を買っていただきました。美味しかったですよ!
べったら漬けは、以前実家にも送ったりしましたね。購入したべったら漬けをヤマト運輸で発送できるところがあって、そこで手配もできました。
浅漬けでちょっと甘くておいしいです。
毎年恒例行事が開催されると、いよいよ今年も終わっていくのかなという気分になりますね。明日も会社に出社するので、時間があったらまた覗いてみたいです。
そういえば、明日の教会での昼食は、飯の友をひとり1品持ち寄って食べようという企画があります。(まあ私が提案したのですが。)
なかなか一気にいろんな飯の友を食べる機会もないので、もし面白かったり、美味しいものがあったら、ブログで紹介したいと思います。
ではでは、良い休日をお過ごしください。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節