こんにちは、石井です。
教会で、ホームレスにお弁当を配り、礼拝を捧げるという活動を行っています。
新宿のホームレスは、この時期とても暑いのですが、公園や路上にブルーシートに包まって厳しい生活を余儀なくされています。
教会がこの活動をスタートして3~4年経っているそうですが、私は参加して、まだ1年未満です。
私は、このボタンティアに参加して、様々なことを考えさせられました。
自分がいつそうなってもおかしくない。だからこそ主に祈り、自分ができることを考え、行動することが大切だと考えました。
ホームレスの方々が、一刻も早く救われて、大変な生活から抜け出せるように祈ることが大切だと思っています。
そしてもっと多くの方がボランティアに参加して、祈りの輪が大きくなって欲しいとお願っています。
フィリピの信徒への手紙4章6-7
6どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 7そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
これはわたしにとって、とても難しいことです。
普段の仕事やプライベートのことで悩みはたくさんありますよね。
悩みたくはないですし、忘れてしまいたいと思ってみても、頭の片隅には残っていて、時々ちょっこりと顔をだしてきます。
しかし、主を信じて祈りを捧げていれば、そもそも思い煩う必要がありません。
必ず主が働いてくれて、解決してくださるからです。
この御言葉にどれだけ助けられたか分かりません。
現在、苦難に直面している方は、この御言葉を信じて祈って欲しいです。
東京に出てきて18年目の44歳です。食べ歩きとカメラに興味があります。
仕事は都内の翻訳・ウェブ制作会社で働いています。
キリスト教プロテスタント教会にて洗礼を受けクリスチャンとなりました。
好きな聖書の御言葉:コリント信徒への手紙Ⅰ 10章13節